小田研究室月例ロービジョン研究会,1998-2009

小田浩一@東京女子大学・現代文化学部,2009/12/12

1. はじめに

小田研究室では、ロービジョンに関連した研究会を月例で行っています。

研究会の中では、ロービジョンの個別のケースについての報告や議論があり、 個人情報の保護のため、研究会そのものは、一般にオープンにはしていません。

ただ、個人情報や未公開情報などを除く、公開可能な部分については、このペー ジを通じて閲覧することができるようにしました。

ご照覧下さい。

また、日本ロービジョン学会と視覚障害リハビリテーション協会の第2回の合同会議を 主催するにあたり、odalab.orgドメインを開設しました。これを利用して、 第88回研究会から、研究会の会員限定で、研究会で配布された資料で一般公開は しないが会員には見てもらいたいものを鍵付きで閲覧可能にした資料室を開設しています。会員は メーリングリストで知らされた鍵を使ってご利用ください。蛇足ですが、 ここから取得した資料、情報については、取り扱い注意、confidentialでお願いします。

コンテンツ


2. 研究会日程ならびに各会へのアンカー

2009年度研究会

2008年度研究会

2007年度研究会

2006年度研究会

2005年度研究会

2004年度研究会

2003年度研究会

2002年度研究会

2001年度研究会

2000年度研究会

1999年度研究会

1998年度 後期研究会

 


3. 研究会の形式

研究会のフォーマットは、この数年安定しています。継続は力なり、で比較的無理のない 形ができあがってきました。基本は次のようです。

  1. 開催日時は、毎月第2土曜午後をdefaultとする
  2. 開催時間は、13:00-18:00
  3. 開催場所は、東京女子大学コミュニケーション学科談話室(#8407)
  4. 正式な参加者になるには、最低1回発表する必要がある。
  5. 学生など以外の特例を除くと、傍聴のみは歓迎していない
  6. 参加者は連絡用のメーリングリストに登録され、連絡はもっぱらメーリングリストで行われる
  7. 各回の参加者と発表・討議内容は、専用のホームページで公開される
  8. 発表時間は、1人討議も含めて30分(特別講演は1時間、実態はかなりflexible)
  9. 発表資料は各自持参
  10. 発表資料のホームページでの公開は発表者の同意に基づく。一般に奨励される
  11. 一般公開できない資料については、会員のみに鍵付きで公開する資料室もある
  12. 食べ物、飲み物は参加者の自由ですし、入退室も自由です
  13. 会合後に大学正門前のレストランにて懇親会が開催されることのが通常になっていて、ここだけ参加の方もある

 


4. その他

1999年度、 日産科学振興財団 のワークショップ助成を頂きました。


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