G発表の代わりに,課題「ログイン後の定型操作」の好回答を見てみんなで勉強
このような操作をわかりやすく表現する方法;文章?,図?,??
ログイン後の定型操作;細かい所まで場合分けして正確に書いてあると役に立つ.
アルゴリズム(algorithm);問題を解く手順,仕事の手順を記述したもの.解法の手順.「明確に定義された有限個の規則の集まりであって,有限回適用することにより問題を解くもの.(JISの定義)」
アルゴリズムは,文章やフローチャート(流れ図)やプログラムの形で表現することができる.
アルゴリズムの基本制御構造:順次,選択,反復
アルゴリズムが満たすべき条件:正当性,一意性,有限性
ある問題を解くプログラムを書こうと思ったら,最初に解法のアルゴリズムを考えて,それをプログラムの形に書き下ろす.つまり,きちんと考えないとプログラムにはならない.(コンピュータは察してくれない.人間が完璧な解法を考えて教えてあげなければいけない.)
・xemacs &の「&」の意味
・実行形式のファイル名は任意;a.out,hello.out,hello
・アルゴリズムの基本
・加減乗除のプログラム;+, -, *, /
・7 / 3 = 2になる理由;整数として計算するので切り捨てが生じる<---重要
・計算の優先度(加減乗除と括弧)
・出力変換指定子%d(計算結果を整形して表示する方法);printf("%d\n", 3+2);
・%8d;桁数の指示
・printf関数の中では,"%"は出力変換指定文字という特殊な意味を持つ."%%"で"%"自身を出力.
入力済み;List2-1,List2-2,List2-3,List2-4,(List2-5もできれば入力だけしておく)
・練習問題2-2
・用語集作り
・2章のハイグレードは各自読んでおく.
・2章の復習.授業中間に合わなかったプログラムなどは各自で補習.
・3章を読んでおく.
List3-1,3-2,3-3,3-4,3-5
・変数;データを入れておく箱(メモリ上の特定の領域)
・変数の操作;まず定義,代入,参照
・Cの変数には型がある;整数,浮動小数点数
・浮動小数点の数の表示(出力変換指定子"%f"の使い方)
・キーボードからデータを入力する方法
・Cの文字列は文字の配列
授業中に聞けなかった質問と今日の授業の印象を書いてください.