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3 MML説明会、HTML復習その1

前回の復習をした後、2交代制で、MMLの説明会組と文字コードやファイルシステムの説明組に分かれます。

3.1 前回の復習

HTMLの復習

XEmacsとNetscapeの基本操作の復習

3.2 MMLの説明会

MML管理人の渡辺智也君に、マルチメディ アラボの説明をしてもらいます。

MMLのFAQ (Frequently Asked Questions)は「MMLのトラブル対策」のペー ジが参考になります。

3.3 ファイルとディレクトリ

ファイルとは、データの入れ物。XEmacsで編集中のデータは、保存するまでファイルとして存在しない。

拡張子とは、そのファイルの種類を示す。

.html , .htm
HTMLファイル
.txt
テキストファイル
.jpeg , .jpg
JPEGファイル(画像)
.gif
GIFファイル(画像)

ディレクトリ(フォルダ)とは、ファイルを整理する箱。

ディレクトリの木構造、ホームディレクトリ、ルートディレクトリ(「利用の手引き」参照)

今まではホームディレクトリ(~/)にファイルを作ってきたが、これからはcompAというディレクトリ(~/compA/)で作業する。

3.4 課題

  1. 「コンピュータ初級」あるいは「情報処理I」で学習した範囲でよいから、「東京女子大学計算機利用の手引き」を参照して、XEmacsの操作とHTMLの基本文法(D1からD9)を復習しておく。
  2. キーボード上の文字の位置を覚えていない人は、タイピングの練習もしておく。パソコンでできる練習; e-typing (http://www.e-typing.ne.jp/)
  3. MMLのパスワードをまだ変更していない人は、MML管理者の渡辺君がいる月曜か金曜午後にMMLに行って、来週までに変更しておく。ただし、大学の情報処理施設を使うパスワードと違うパスワードにすること。