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関数 において が特定の値 から
まで変化したと
きの変化率
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と書きます。 を 0 に近づけていったときの極限値を にお
ける微分係数といいます。すなわち
を の における微分係数といいます。また の変
化率を関数値とするような関数を の導関数といい と書きます。
を微分したものは
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などと表記されますが、すべておなじものです。
Subsections
Shinichi ASAKAWA
平成14年4月30日