順番;中間発表に準じる.(順番が後ろの人でも,1月6日に発表できる人は1月6日に発表してください.)
発表形式;DVテープで発表.最終発表とは別に,CD-R版の作品を渡辺に提出すること(1月末締切).
内容は中間発表とほぼ同じでもよいが,改良すること.
前回同様に,(1)作品内容の簡単な説明,(2)工夫した点や前回から改善した点,(3)製作上困ったこと,の4点を,1月4日までにメールで提出すること.
順番がきたらすぐに自分の作品を上映できるように用意しておくこと.(特に20日は)9時から開始するので遅れないこと.
最終発表をしなかった人は不合格にします.
1月6日の授業でお話したように,DVD版の作品集として,皆さんが作ったすばらしい作品をまとめたいと思います.DVDなら,DVテープと同程度の品質のMPEG2で作品を記録できます.
CD-Rの他に,発表に使ったDVテープも提出してください.頭だしをしたテープに名前を明記して,コミュニケーション学科の研究室に1月24日(金)までに提出してください.このテープは後日返却します.
この作品集つくりを手伝ってくれるボランティアを募集します.DVテープを読み込んでDVD形式に変換したり,作品集のジャケットのイラストを作ったり,DVDを必要な数だけ焼いたり,いろいろ面白い作業があります.希望者もメールで意思表示してください.(お手伝いがいないと,作るのが大変です.)
ボランティアをしてくれる人がいる場合は,希望者に実費(数百円くらいの予想)で作品集を配布する予定です.メールで希望の意思を示してください..
今回の授業で動画編集を行ったため,MMLのディスクスペースの残量が減っており,来年度の授業に差し支えてしまいます.そこで1月中に,今回の授業で作ったファイルをプロジェクトごと,すべて消去してください.MMLのディスク使用量が多い人のファイルを,本人の許可を得ずに来年2月以降に強制消去することもあります.
大事なファイルや完成した作品は,消去する前にDVテープに書き戻しておくなどの措置をすること.DVテープに書き出すとき,プロジェクトのクリップは書き出されません.クリップも残しておきたい人は,作品の最後にクリップをdrag&dropして追加しておくと,後でDVテープを読み込んだときにそのままクリップとして使えます.また,プロジェクトの総容量が650MB以下なら,プロジェクトのファイルごとCD-Rに焼いてしまうという手もあります.
[プロジェクトごと消去する方法]