情報処理技法(リテラシ)II 第12回
最終レポートの作成(2)
今回は、最終レポートの仕上げを行います。
参考文献から引用したり、図表を作成したりします。
最後に、表紙、目次、参考文献一覧を作成します。
引用と図表に関する条件は以下のとおりです。
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引用については、出典を明記します。
文献番号は、[1]、[2]、...のような[番号]形式か、(山田, 2018)のような(名字, 西暦)形式にしてください。
もし、専門分野に固有の形式があれば、それに従ってもよいです。
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レポートには、なるべく図表を載せます。
図表には、「図1.1」のような「章番号.連番」形式、または同等の図表番号を振ります。
図表番号では、相互参照機能を利用して、図表番号が自動的に更新されるようにしてください。
表紙、目次、参考文献一覧に関する条件は以下のとおりです。
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表紙は、それだけで1ページ使います。
表紙の形式は特に指定しませんので、レポートとして適切なものにしてください。
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目次は、それだけで1ページ使います。
Wordの目次作成機能を利用して、見出しから自動的に作成してください。
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参考文献一覧は本文の直後に書き、本文と参考文献一覧で2〜4ページとします。
参考文献は、なるべく5件以上探してください。
文献番号が[番号]形式なら、文献番号と文献情報を書きます。
文献番号が(名字, 西暦)形式なら、文献情報のみ書きます。
もし、専門分野に固有の形式があれば、それに従ってもよいです。
最終レポートの提出
最終レポート(Wordファイル)をメールで提出してください。
差出人は学内のメール・アドレス(学生番号@cis.twcu.ac.jp)とし、宛先はkonishi@cis.twcu.ac.jpとします。
メールの本文には、学生番号、氏名、科目名、授業日(12月12日)を明記してください。
参考文献
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[1] 東京女子大学情報処理教育運営委員会(編)『情報処理技法(リテラシ)I』
2018年12月12日更新
小西 善二郎
<konishi@cis.twcu.ac.jp>
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