情報処理技法(リテラシ)II 第13回
最終プレゼンテーション・スライドの作成(1)
前回までで、最終レポートを作成しました。
今回と次回で、最終プレゼンテーション・スライドを作成します。
作成するスライドは、研究発表を想定して、最終レポートの内容をPowerPointファイルにしたものです。
ただ、実際には研究発表は行いません。
今回は、主に、スライドの箇条書きの部分を作成します。
授業では、Wordで原稿を作成してからPowerPointのスライドにする方法を紹介しました。
必ずしも授業のとおりにする必要はありませんが、効率的にスライドを作成するようにしてください。
次回は、図表、図形、アニメーション、SmartArtなどを利用して、スライドを効果的なものにします。
スライド作成の条件は次のとおりです。
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スライドは、表紙が1枚、本文と参考文献が4〜8枚で作成してください。
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スライドのテーマは白でなくてもよいです。
内容に合ったものを選択してください。
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スライドマスターを利用して、スライド・タイトルや箇条書きの、フォントや字の大きさに統一感があるようにしてください。
参考文献
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[1] 東京女子大学情報処理教育運営委員会(編)『情報処理技法(リテラシ)I』
2018年12月19日更新
小西 善二郎
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