「コンピュータI」では、通常の課題の他に、最終課題が用意されます。 最終課題は、成績評価の15%を占める重要なものです。 このクラスの最終課題は、テキストの183ページと184ページの共通課題
とします。
最終課題は、まず、1班当たり3〜4人で班分けします。 次に、「コンピュータのセキュリティ」と「インターネット上のコミュニケーションツール」のどちらかを選択し、調査・考察を行います。 最後に、内容をPowerPointでまとめ、プレゼンテーションをします。
今日は、班分けをします。 班が決まったら、早めに調査・考察に取り組んでください。 PowerPointの使い方と発表方法については、来週説明します。 プレゼンテーションは、7月15日と7月22日の予定です。
1班 | 019 | 033 | 034 | 037 |
---|---|---|---|---|
2班 | 004 | 021 | 031 | 042 |
3班 | 007 | 013 | 024 | 030 |
4班 | 026 | 038 | 046 | 048 |
5班 | 022 | 032 | 044 | |
6班 | 012 | 017 | 018 | 020 |
7班 | 025 | 035 | 041 | 043 |
8班 | 023 | 027 | 045 | |
9班 | 001 | 002 | 003 | 008 |
10班 | 009 | 028 | 039 | |
11班 | 006 | 010 | 011 | 014 |
12班 | 015 | 036 | 040 | 047 |
13班 | 005 | 016 | 029 |
1班 | 701 | 703 | 704 | 705 |
---|---|---|---|---|
2班 | 054 | 070 | 084 | |
3班 | 056 | 080 | 081 | |
4班 | 057 | 064 | 077 | 083 |
5班 | 065 | 067 | 078 | |
6班 | 060 | 075 | 076 | 079 |
7班 | 050 | 052 | 068 | 073 |
8班 | 055 | 071 | 082 | |
9班 | 058 | 059 | 061 | |
10班 | 051 | 053 | 062 | 069 |
11班 | 049 | 063 | 072 | 074 |
12班 | 066 | 085 | 124 | 153 |
いくつかの項目を列挙する場合、それらを 箇条書き ( list ) にすると読みやすくなります。 箇条書きには、番号付きのものと記号付きのものがあります。 順番に意味がある場合は番号を付けます。 順番に意味がない場合は記号を付けます。
箇条書きを入力するには、まず、書式パレットの「箇条書きと段落番号」をクリックして詳細表示にします。 そして、「種類」欄の記号付きボタンか番号付きボタンをクリックします。 番号や記号は「スタイル」メニューで変更できます。
項目を入力し、returnキーを押して離すと、次の項目が入力できます。 もう項目がない場合は、deleteキーを押して離します。 項目の途中で改行する場合は、shiftキーを押しながらreturnキーを押して離します。
なお、箇条書きの全体をドラッグしてから「種類」欄のクリックしているボタンを再びクリックすると、標準の文章になります。 逆に、標準の文章をドラッグしてから「種類」欄の記号付きボタンか番号付きボタンをクリックすると、箇条書きになります。
用紙の余白については、あらかじめ適切な長さが設けられますが、変更することもできます。 書式パレットの「文書の余白」をクリックして詳細表示にし、「余白」欄の「左」、「右」、「上」、「下」を変更してください。
1行の文字数や1ページの行数など、より細かな設定が必要な場合は、メニューバーの「書式」をクリックし、「文書のレイアウト」を選択してください。
Word文書にページ数を挿入するには、メニューバーの「挿入」をクリックし、「ページ番号」を選択します。 「ページ番号」ウィンドウが開くので、位置などを設定し、「OK」をクリックします。
ページ数を削除するには、ページ数を数回ダブルクリックしてページ数が選択されてから、deleteキーを押して離します。
Word文書に図を挿入するには、画像ファイルを埋め込む方法と、Wordで図形を描く方法があります。 最初は、画像ファイルについてです。
一般的に、画像ファイルを用意するには、
などの方法があります。 ここでは、以下の画像をダウンロードしてください。
Word文書に画像ファイルを挿入するには、次のようにします。
画像の大きさを変えるには、画像をクリックし、画像の枠に四角印や丸印が付いてから、四角印か丸印をドラッグします。
画像を移動するには、多少注意が必要です。 まず、画像をクリックし、画像の枠に四角印や丸印を付けます。 縦方向の移動だけなら、ドラッグでできます。 縦横に移動するなら、書式パレットの「文字列の折り返し」をクリックして詳細表示にし、「折り返しの種類」メニューを「行内」から「上下」に変更します。 そして、画像を目的の位置までドラッグします。
なお、画像を削除するには、deleteキーでも消せますし、カットでも消せます。
ここで、画像の左右に注目します。 「折り返しの種類」メニューが「行内」のままなら、画像の左右には一行だけ文章が書けます。 「折り返しの種類」メニューを「上下」に変更すると、画像の左右には文章は書けません。 画像の左右に、画像の高さと同じだけ文章が書けるようにするには、次のようにします。
まず、画像をクリックし、画像の枠に四角印や丸印を付けます。 次に、書式パレットの「文字列の折り返し」をクリックして詳細表示にし、「折り返しの種類」メニューを「四角」にします。 最後に、「左右の折り返し」メニューを「左側」や「右側」などにします。
画像ファイルの次は、Wordで図形を描きます。
まず、メニューバーの「表示」をクリックし、「ツールバー」→「図形描画」と選択します。 すると、図形描画用のツールバーが表示されます。
それぞれのボタンの意味は、次の通りです。
図形を移動するには、図形をクリックしてからドラッグします。 図形の大きさを変えるには、図形をクリックし、図形の枠に四角印や丸印が付いてから、四角印か丸印をドラッグします。
図形を削除するには、deleteキーでも消せますし、カットでも消せます。
Word文書に表を挿入するには、メニューバーの「罫線」をクリックし、「挿入」→「表」と選択します。 すると、「表の挿入」ウィンドウが開くので、「列数」と「行数」を適切な値にし、「OK」をクリックします。
表を移動するには、表の中にマウスカーソルを置き、少し待ち、表の左上に現れる四角をドラッグします。 表の全体の大きさを変えるには、表の中にマウスカーソルを置き、少し待ち、表の右下に現れる四角をドラッグします。 表のセルの大きさを変えるには、表の罫線にマウスカーソルを置き、マウスカーソルの形が変わったらドラッグします。
表を削除するには、deleteキーでも消せますし、カットでも消せます。 その際に、表の中にマウスカーソルを置き、少し待ち、表の左上に現れる四角をクリックすると、表の全体が選択できます。
挿入した表の罫線は、点線や二重線にすることができます。 また、色や太さも変えられます。
まず、表の中にマウスカーソルを置き、少し待ち、表の左上に現れる四角をクリックします。 次に、書式パレットの「罫線と網かけ」をクリックして詳細表示にします。 最後に、「罫線の種類」、「線の色」、「線の太さ」を変更します。
Wordについて分からないことがあるときは、ヘルプを利用してください。 メニューバーの「ヘルプ」をクリックし、「Wordヘルプ」を選択します。