テキストpp.118--127を参照。
pp.120--125のList 4-1 [A]からList 4-1 [F]までは、ダウンロードしたプログラム・ファイルjava2\textbook\chap04\IntStack.javaにまとまっています。 あらかじめ、そのファイルをjava2フォルダーにコピーしておいてください。 (Visual Studio Codeのファイル・ツリーでファイルをコピーするには、コピー元のファイルを右クリック→コピー、ファイル・ツリーの下の余白(java2フォルダーを意味します)を右クリック→貼り付け、です。)
p.126のList 4-2を参考にして、最大5個プッシュできるスタックを生成し、そのスタックに0から4までの整数を push メソッドでプッシュし、その後、そのスタックから5回 pop メソッドでポップしてください。 その際、何をプッシュしたかや何をポップしたかのメッセージを出力してください。 try-catch文は省略してください。
class IntStackTester2 { public static void main (String[] args) { IntStack s = new IntStack(5); int x; for (int i = 0; i < 5; i++) { } for (int i = 0; i < 5; i++) { } } }
PS ...\Desktop\java2> & ... 'IntStackTester2' プッシュしたデータは0です。 プッシュしたデータは1です。 プッシュしたデータは2です。 プッシュしたデータは3です。 プッシュしたデータは4です。 ポップしたデータは4です。 ポップしたデータは3です。 ポップしたデータは2です。 ポップしたデータは1です。 ポップしたデータは0です。 PS ...\Desktop\java2>
余力のある人は、プッシュするデータを0から5まで、ポップする回数を6回に変更してください。 try-catch文を利用して、スタックが満杯や、スタックが空というメッセージが出力されるようにしてください。
class IntStackTester3 { public static void main (String[] args) { IntStack s = new IntStack(5); int x; for (int i = 0; i < 6; i++) { } for (int i = 0; i < 6; i++) { } } }
PS ...\Desktop\java2> & ... 'IntStackTester3' プッシュしたデータは0です。 プッシュしたデータは1です。 プッシュしたデータは2です。 プッシュしたデータは3です。 プッシュしたデータは4です。 スタックが満杯です。 ポップしたデータは4です。 ポップしたデータは3です。 ポップしたデータは2です。 ポップしたデータは1です。 ポップしたデータは0です。 スタックが空です。 PS ...\Desktop\java2>
完成したら、答案(Javaプログラム)をメールで提出してください。 差出人は大学発行のメール・アドレス(学生番号@cis.twcu.ac.jp)とし、宛先はkonishi@cis.twcu.ac.jpとします。 メールの本文には、学生番号、氏名、科目名、授業日(10月31日)を明記してください。