AI・データサイエンス科目/情報処理科目アシスタントのページ

アシスタントの募集

アシスタントの募集要項や充足状況は、下記のページを見てください。なお、下記の3つのページの違いは、募集人数の記載のみであるか、それとも時間割に担当者の氏名が入っているか、の違いです。また、募集人数のみのページは、SPAMメール対策のため、応募先のメールアドレスを加工しています。氏名つきのページには、加工していないメールアドレスを掲載しているので、加工していないメールアドレスが必要な場合は、氏名つきのページを見てください。

2024年度前期アシスタント募集と決定スケジュール

アシスタント業務

アシスタントの業務内容は、授業サポートと端末室・空き教室の利用者サポートです。

授業サポートは、授業中の実習において、つまづいたりトラブルが起こってしまった受講生を、スムーズに授業についていけるようにサポートすることです。また、受講生の人数が多いので、授業の担当の先生と分担して質問を受け付けることにより、授業の進行を助け、先生の手助けをすることも業務です。

端末室・空き教室の利用者サポートは、授業外でコンピュータを利用している人が、つまづいたりトラブルが起こってしまったときに、サポートすることです。また、プリンタの紙やトナーの残量を確認し、足りなくなっていれば報告することなども業務です。

アシスタントの勤務方法の詳細は、下記のページを見てください。
勤務方法詳細

勤務の最後に、受け付けた質問とその対応の報告をしてもらいます。

アシスタントをするメリット

アシスタントをすることの最大のメリットは、PCに関する知識や技術が飛躍的に向上することです。それは、他の人が経験する間違いやトラブルは、自分が経験するものとは違うことが多いためです。自分ではしないような間違いやトラブルに対応することで、これまで身につけていた知識や技術にさらに磨きがかかり、それまで知らなかったこと・できなかったことができるようになります。

また、これまでもっている知識や技術で対応できることでも、他人にきちんと説明できるとは限りません。他人に説明するという経験をつむことで、それまで持っていた知識や技術をより深めることができます。

特に教職の人は、「人に教える」という技術が身につき、教育実習で必ず役にたちます。それは、他人に説明するときに、自分でわかりやすく説明しようと努力するからです。その努力を続けていると、どうすればわかりやすいか、ということをわかってきます。また、アシスタントだと、授業を「授業の進め方・教え方」の観点で授業を受けることができます。そうすると、担当の先生の教え方がわかりやすければ、実習の授業で見習うことができます。また逆に、担当の先生の教え方がわかりにくければ、実習の授業ではそうならないように注意することができます。

また、教育実習で初めて受講生のトラブル対処をするのと、トラブル対処の経験をして実習するのでは大きく違います。アシスタントでは、質問の対応に困ったら、授業の担当の先生にヘルプを求めてかまいません。ですが、教育実習では、1人で授業を任されるので、原則先生のヘルプはありません。ですので、アシスタントを通じて、「人に教える」ことの経験をつんでおき、教育実習にのぞむことができます。


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