なし
・正規化復習
・データ型;CHAR(30),INTEGER,DATE,など
・RDB演算;4つの集合演算(和,差,積,直積)と4つの関係演算(選択,射影,結合,商)
・RDBの表の操作は,集合演算や関係演算で表される.
・第2正規化の問題;(☆学生ID,学生氏名,☆履修した科目ID,履修した科目の評価)
・第3正規化の問題;(☆学生ID,☆履修した科目ID,その科目の単位数)
・第2正規化の問題;(☆学生番号,氏名,学年,学部,学部所在地,☆科目名,成績,担当教員)
・第3正規化の問題;(☆学生番号,氏名,学年,学部,学部所在地,☆科目名,成績,担当教員)
・正規化の問題;(☆商品コード,商品名,単価,☆仕入先コード,仕入先社名,仕入先住所)
・正規化の問題;(☆学生コード,学生名,☆授業コード,授業名,履修年度,成績)
SQLにも,スキマーの定義と,データの入力編集という2種類の操作+1がある.
最初の3つの集合演算は,同じドメイン(属性)から作った同じ次数(列の数)のテーブルの間でしか成立しない.
テーブルから条件を満たす行を取り出す演算になる.
選択条件;同じドメインに属する2つの属性を比較する,タプルの別の属性を比較する.
ドメインが等しい列を張り合わせて2つのテーブルをつなぎ合わせる演算.直積と選択の組合せになる.
等結合(equal join)演算;同じドメインの属性値が等しいもの同士を結合する.
自然結合(natural join)演算;等結合した結果から(等結合するときのノリ代として使った)重複する属性の一方を取り除いたもの.
R/Sという商演算は,Rの中に商を示すタプルとSとの直積(t×S)が含まれている場合に,tを取り出すような演算.
商演算は,直積・差・射影の各演算を用いて書き換えることもできる.
・SQL実習
・SQLの命令と今日学習した演算の関係