次回から、WebClassの教材を利用します。 しかし、WebClassにはアクセス制限があり、時間割どおりには使えません。 そこで、次回からはオンデマンド型の授業にし、時間割の時間帯(水曜2限や水曜3限)には授業を行わないことにします。
シラバスにも書いていますが、成績評価は、平常点25%、図書館のガイダンスのウェブ・テスト5%、「Infoss情報倫理」のウェブ・テスト25%、「レポート作成入門」のウェブ・テスト15%、最終課題30%となっています。 今日は、最終課題の準備と内容、提出方法、締切について説明します。
最終課題の準備とは、WebClassの教材「Infoss情報倫理」を利用可能にすることです。 WebClassが利用可能な時間帯にWebClassを開き、以下のように操作してください。
これで、「INFOSS情報倫理」が利用可能になります。
この教材を複数回利用することを想定し、一旦、右上の「ログアウト」をクリックしてログアウトしてください。 そして、「ログイン画面に戻る」ボタンをクリックしてログイン画面を開き、再びログインしてください。
これで、「Infoss情報倫理」の「課題」の目次が表示されます。
資料を読み終えたら、左上の「資料を閉じる」ボタンをクリックします。 最後に、右上の「ログアウト」をクリックしてログアウトしてください。
最終課題の内容: 「Infoss情報倫理」の「課題」の全36問の中から、各自興味がある5問を選び、必要な学習・調査を行って、その5問の回答を全体で1~2ページ(または1,000~2,000文字)のレポートにまとめる。
提出方法: Word等のワープロ・ソフトが利用可能であれば、レポートを添付ファイルにして、konishi@cis.twcu.ac.jpあてにメールを送る。 ワープロ・ソフトが利用可能でないならば、添付ファイルの代わりにメールの本文に書く。
締切: 8月6日(木)
第1回の授業でも説明しましたが、後期の「情報処理技法(リテラシ)II」で、タイピングの試験を行う予定です。 パソコンは持っているけれど、タイピングに自信がないという人は、今から少しずつ練習してください。
タイピング・ソフトはWeb上のものを利用します。 「実践タッチタイピング」で検索し、一番上のページを開き、「実力アップコース」の「短文」の「ローマ字」をクリックし、「元気が出る言葉」、「健康のことわざ」、「数のある言葉」のいずれかをクリックしてください。 スコア100未満でタイピングは0点、スコア300以上でタイピングは満点と評価する予定です。
テキストpp.149--156を参照。