Google Chromeでスタートページを設定するには、ウィンドウの右上の3点アイコン(設定)をクリックし、「設定」をクリックし、「起動時」項目の「特定のページまたはページセットを開く」ラジオボタンがオンになっていることを確認し、その下の3点アイコンをクリックして、「編集」をクリックしてください。
今は、情報処理センターのページがスタートページになっていると思います。 そこには、情報処理センターからの様々なお知らせが載りますので、変更しないほうがよいです。
Google Chromeでブックマークに登録するには、登録したいページを開き、アドレスバー(ウィンドウの右上)の星印をクリックし、「ブックマークを追加しました」と表示されたら「完了」をクリックしてください。
ブックマークの練習として、「リテラシI」公式サイト
と、私のホームページ
をブックマークに登録してみましょう。 なお、「リテラシI」公式サイトを開くには、ユーザー名とパスワードが必要ですが、これはホワイトボードに書きます。
Google Chromeで文字化けを直す機能は、最近、廃止されました。
ここでは、OneNoteとOneDriveの代わりに、GoogleドキュメントとGoogleドライブを利用ます。 Googleドキュメントとは、インターネット上のワープロ・サービスです。 また、Googleドライブとは、インターネット上のデータ保存サービスです。 GoogleドキュメントとGoogleドライブは、(東女)Gmailのメール・アドレスがあれば利用できます。
実は、Googleドキュメントで作成したワープロ文書は、Googleドライブに保存されます。
Googleドキュメントで作成したワープロ文書は、パソコンにダウンロードできます。 ワープロ文書を開いた状態で、「ファイル」→「形式を指定してダウンロード」→「書式なしテキスト」とクリックしてください。 すると、「ダウンロード」フォルダーにテキスト・ファイルがダウンロードされます。
逆に、パソコンで作成したテキスト・ファイルも、Googleドキュメントにアップロードできます。 もし、「ドキュメント」フォルダーに「hello.txt」や「test.txt」がなければ、「メモ帳」を起動して「パソコンのテスト」と入力し、文字コードをUTF-8にして、「パソコンのテスト.txt」に保存してください。 そして、Googleドキュメントのホーム画面で、フォルダー・アイコン(ファイル選択ツールを開く)→「アップロード」→「デバイスのファイルを選択」とクリックし、パソコンのファイルを選択します。 すると、Googleドキュメントでテキスト・ファイルを開いた状態になります。 Googleドライブの画面を見ると、データがアップロードされたことが確認できます。