箇条書きには
がある。
箇条書きには、
<ul>
<li> 番号なしリスト </li>
<li> 番号つきリスト </li>
<li> 定義リスト </li>
</ul>
がある。
番号つきリスト(Ordered List)は、 ol要素で表す。 項目はli要素である。 終了タグ<li>, </ol>は省略できない。
例 箇条書きの例。
<p>ホームページを公開するには、</p>
<ol>
<li> 公開する場所を確保する(必要なら mkdir で作り cd する) </li>
<li> エディタ Emacs などを用いてホームページのソースを作成する </li>
<li> ホームページのソースを所定の場所に保存する </li>
<li> ソースを文法チェッカにかけてソースの妥当性を検証する </li>
</ol>
<p>が必要である。</p>
定義リスト(Definition List)は、dl要素で表す。 定義対象はdt要素(Definition Term)、 定義対象の説明はdd要素(Definition Description)である。
例
のソースは以下。
<dl>
<dt>定義リスト</dt>
<dd> その範囲が定義リストであることを示す。
用語の説明以外に、シナリオ等にも利用できる。</dd>
<dt>定義対象</dt>
<dd> 定義する対象の他、シナリオの場合は役者名等を書く。</dd>
<dt>定義対象の説明</dt>
<dd> 定義対象の説明の他、シナリオの場合は役者のせりふ等を書く。</dd>
</dl>