Received: by twcu.ac.jp (8.9.0/3.7Wpre-98070216) id QAA01499 for jarvi-dist; Wed, 17 Mar 1999 16:46:09 +0900 (JST) X-Authentication-Warning: honeydew-melon.twcu.ac.jp: k-oda set sender to jarvi-request@twcu.ac.jp using -f Errors-To: jarvi-request@twcu.ac.jp X-ML-Driver: CMLD (Version 1.4.1) Reply-To: jarvi@twcu.ac.jp X-ML-Count: 07714 (Wed Mar 17 16:46:08 JST 1999) X-ML-Name: jarvi Date: Wed, 17 Mar 1999 16:46:03 +0900 (JST) From: hasegawa tunemi Message-Id: <199903170746.QAA14969@super.win.ne.jp> To: jarvi@twcu.ac.jp Subject: [jarvi:07714] 過去ログの解凍顛末報告 Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Mailer: D-Mail v2.3 Content-Length: 3410  東京の長谷川恒美です。  【#7605 Control command 'GET' で入手した LOG を見るには?】に対して  #7606小田さん@管理者 >  お手数をおかけしました。  #7607 井上さん@リコー > アドバイス有難うございました。  おかげさまで、全てのログを入手することができました。  下記に、今回の経験を報告いたします。(関係のない方、ごめんなさい)  私は、 PC9821XV20+MS-DOS の環境で、 DMAIL を使用しています。  音声化ソフトは、「やまびこ」です。  まず、井上さんから紹介していただいた puk37bn.lzh を入手して、  tar xzvf files.taz を実行したところ、  tar: compapi: out of memory とエラーが表示されました。  files.taz には、 1件のデータでも、1000件のデータでも同じでした。  そこで、 README.DOC を読むと、なにやら tar32.exe がお薦めとのこと。  結局、下記の4つのソフトを揃えれば目的のファイルを読むことができました。 1. uudx.exe uuencode された text を含むファイルを uudecode ftp://ftp.vector.co.jp/common/dos/util/bin/conv/uudx_299.lzh 2. tar32.exe kmtar Power Up Kit v3.7 BIN GO32 版 ftp://ftp.vector.co.jp/common/dos/util/arc/PUK37BNG.LZH *** 保存ディレクトリが変更になり、以下のところから入手できます ***(小田, 1999/4/14) ftp://ftp.vector.co.jp/common/dos/util/arc/puk37bng.lzh *** nifty でも以下のところから入手できます *** (長谷川, 1999/4/14) NIFTY:FEXT:LIB10 421* SGL00213 95/04/01 73989 502 B PUK37BNG.LZH kmtar PowerUp v3.7 BIN-GO3 3. go32.exe NIFTY:FEXT:LIB10 414* KHB03047 95/02/03 80182 1283 B G12M398B.LZH GO32 1.12m3 (98) Bin SWAP 4. nkf.exe NIFTY:FUNIX:LIB 4 154* GHG00637 96/09/27 48053 371 B nkf162d.lzh network漢字フィルタDOS  上記のソフトは、パスの通ったディレクトリに置きます。  なお、 PUK37BNG.LZH の中にある INSTALL.DOC を読むと、 >98,AT にかかわらず VCPI ,DPMI環境を利用できる状態にして下さい。  詳しいことは分かりませんが、 config.sys の中に、 /DPMI を下記のように 記述しました。 DEVICE=A:\DOS\EMM386.EXE /UMB /HIGHSCAN /E=D400-D7FF /DPMI ^^^^^  これで、準備ができたので、パソコンを再度起動して次の手順で解凍しました。 1. get command で、 過去のログを dmail で受信する。  指定してあるエディタで読み込み、子プロセスから dos のコマンドラインに入り、 読み込みファイルのあるドライブ・ディレクトリに移動してから、 copy readmail.000 j.log リターン とする。 exit でエディタに戻り dmail を終了する。 2. j.log を uudx で解凍する。 uudx j.log リターン とすると files.taz ができる。 3. files.taz を解凍する。 tar32 xzvf files.taz リターン とすると 5桁の数字のファイルができる。 4. 日本語コードに変換する。 nkf -mucO 01234 01234.log リターン  下のバッチは、上の 2. から 4. までを実行する例です。  パスの通ったディレクトリに置いてください。  そして、実行する時は、 j.log があるディレクトリで実行します。 --- ja.bat @echo off if not exist j.log goto notfile uudx j.log tar32 xzvf files.taz for %%a in (0*) do echo nkf -mucO %%a %%a.LOG>> jar0.bat command /c jar0.bat goto end :notfile echo j.log がありません。 :end --------  上のバッチはご自信の環境に合わせて適当に変更してください。  予断ですが、 get command で、1000件のデータを 28800bps で、約25分 かかりました。  なお私は、解凍したファイルは、余分な行を削除してから、「知子の情報」に 登録して今読んでいるところです。  では これにて失礼します。