mmMail Ver.1.30 Update


Subject: [jarvi:13277] MMメール v1.30 アップ Date: Fri, 12 May 2000 02:30:16 +0900 (JST) From: Miyamiya 宮崎 宮崎です。 皆さん、こんにちは。 MMメール Ver1.30 アップのご案内です。 ・2000/05/11 『MMメール』 Ver1.30  http://www2.saganet.ne.jp/miyamiya/mmmail/ ■ Ver1.30 主な新機能  ・保存箱を3つ追加、ごみ箱の下に表示されます、   メニューの[編集]に「ログファイルの読込み」を付加しました。   保存箱を選択している場合は、ファイル名を指定してログファイルを読込   すでにメールが存在する場合は、削除後に読み込むかを聞いてきます。   読み込んだメールは受信メールと同様に閲覧できます見れます。   なお、ログファイルとはMMメールでログファイル保存されたファイルです  ・[外部エディタのパスを指定する]を追加、メニュー[設定]の[その他]   またメニュー[メール]に「外部エディタで編集や参照」を追加   外部エディタのパスが設定がされている場合は、返信や新規メールの編集時   またはメール表示内容の参照では「外部エディタで編集や参照」で、   またはCTRL+Eで指定の外部エディタが自動起動されて編集や参照できます。   その外部エディタの編集ウインドウを閉じれば、自動でMMメールの   編集ウインドウに編集内容が取り込まれてもどります。   参照時はメール表示内容へ戻ります。   なお、MMエディタではV6.60 2000/05/09以降でお使い下さい。  ・暗号化プログラムのPGPインターフェース(V2.63i)をサポート   但し、すでにPGP機能がコマンドラインで利用できる環境が条件です。   「新規メールの作成」のメニュー[ファイル]の[PGP]にサブメニューの   1:署名 2:暗号化 3:署名+暗号化 4:公開キー の添付の4つを追加。   またメインメニュー[メール]に[PGP処理]の送られて来たPGPメールの処理を追加   データ内容により1:署名チェック 2:複合化 3:公開キー取り出し の3つを自動処理  ・インストール時に、スタートメニューへ登録するかのオンオフを追加、初期はオン  ・メール削除はCTRL+DELで、削除してごみ箱に入れますが、   SHIFT+DELで、ごみ箱に入れずに削除する機能を追加した。  ・送信時は[POP before SMTP]で認証するモードを追加、メニュー[設定]の[送受信]   また、関連で認証後の送信までの秒数の時間設定も追加した。   この機能はダイアルアップ接続と送信サーバーが異なるとエラーとなる場合に有効。  ・送信記録としてログを残すモードを追加、メニュー[設定]の[送信受信]   送信メールの全てを user0\log_sentのフォルダー下に"20000510.log"の   年月日の日付書式でファイル名を作成、日付ごとに自動追加保存されていきます。  ・送信後に受信チェックするモードを追加、メニュー[設定]の[送信受信]  ・終了時に回線接続を切断するモードを追加、メニュー[設定]の[送信受信]  ・メインメニュー[編集]の[すべてを選択]では、メール内容参照ではメール表示内容を   全選択するが、リストビュー参照時ではメールリストの全選択を行うようにした。   なお、これはCTRL+Aキーでも同じ処理となる。 おわり ページの最初に戻る
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