正誤表
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p.169 下から 3 行目
誤 このような記述のしかたは積算発火(integration-and-fire)
正 このように個々の発火のメカニズムを考えず、入力の時間的空間的積和によっ
てニューロンの膜電位が変化し、あるしきい値を越えると発火が起こるというモ
デルは積算発火(integrate-and-fire)
p.171
- 4.3 出力が連続関数の場合
誤 時間 t における入力信号は x_i(t) は
正 時間 t における入力信号 x_i(t) は
p.193
- (2)アソシアトロン 最終行
誤 一方連想記憶では,入力パターンを手がかり(キーワード)と想起すべき内容(ボディー)に分けてキーワードとボディー部分をすべてゼロにした入力ベクトルを(以下略)
正 キーワード部分まで要素をゼロにしてしまうと何も想起できないので、「ボディー部分をすべてゼロ」
- p.196 図 III-12-26
誤 「一」の字の 100 画素分ランダムにを反転させた画像.
正 「一」の字の 100 画素分をランダムに反転させた画像.
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8. 自己組織化 最後から 2 行目
誤 自己組織化によって達成されると考えられてる.
正 自己組織化によって達成されると考えられている.
- 8.1 リンスカーのシミュレーション p.196 の最終行
誤 ある時刻に一方の細胞の活動度が高ければ,もう一方の細胞の活動も可能性が高いと考えられる.
正 ある時刻に一方の細胞の活動度が高ければ,もう一方の細胞も賦活される可能性が高いと考えられる.
- (74)式直後、
誤 によって合成変量 y を最大化するベクトル w を見つけることである。
正 によって合成変量 y の長さの絶対値を適切な条件の元で最大化するベクトル w を見つけることである。
- (74)式の下2行目、
誤 合成変量 y の分散を最大化するには
正 適切な条件の元で合成変量 y の長さの絶対値を最大化するには
Shinichi Asakawa
Last modified: Mon Mar 31 11:58:47 JST 2003